国産スキーポールメーカー「SINANO」創立100周年を迎える今シーズン
3/23（土）～24（日）中学生から参加可能な基礎スキー大会を開催！

　現在、長野県佐久市に本社を構える国産ポールメーカーの「SINANO」。創業は日本にスキーが伝わった1911年から8年後の1919年。当時はポールメーカーというわけではなく、スキーも製造していたということには驚きだ。その後、1980年代後半からスキーブームを迎える中、現在でも名機といわれる「INTRA」を発売した。今年で創立100年を迎え、現在ではスキーポールにとどまらず、登山用、ウォーキングポール、歩行杖なども手掛けている。
　そのSINANOが創立100周年を記念し、3/23（土）～24（日）に基礎スキーの大会を開催する。場所は「ASAMA 2000PARK」。柏木義之、藤井守之、青木美和といった技術選で活躍するスキーヤーがジャッジ、ゲストとして予定され、事前クリニックも行われるという。
　中学生以上から参加可能で、クラスもオープン（総合）とシニア（55歳以上）に分かれており、幅広い年齢層で盛り上がるイベントとなりそうだ。家族、そして3世代でも参加できる大会であるし、昨年、限定で復刻した「INTRA」（現在は受付終了）を購入したスキーヤーは是非とも参加したい大会といえそうだ。

詳細・申込は下記より。
　
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