2019年6/7（金）全日本スキー連盟（SAJ）から2019-20シーズンに向けた指定強化選手が発表された。スキーアルペンでは、すでにワールドカップでも実績を重ねた大越龍之介（東急リゾートサービス）、成田秀将（カワサキフィールドSC）、安藤麻（日清医療食品）、向川桜子（秋田ゼロックス）が順当にメンバー入り。若手も昨シーズン、ワールドカップデビューを果たした加藤聖五（野沢温泉スキークラブ）、そして若月隼太（近畿大学）、小山陽平（日本体育大学）がそれぞれアンダーカテゴリーでメンバー入り。
ほか男子では、昨年の全日本選手権優勝の石井智也（ゴールドウインSC）、湯浅直樹（シーハイルアカデミー）はメンバー外。当面はプライベートチームでの参戦となる。
　映像は昨シーズン、ワールドカップを主戦場に戦った大越龍之介、成田秀将、石井智也、新賢範（ブレイン）のシーズンを終えてのインタビュー。来シーズン、2月には4年ぶりに苗場でワールドカップが開催される。オリンピックや世界選手権はない来シーズンとなるが、日本の選手たちのモチベーションはすでに高まり始めているようだ。
ほか競技、SAJ SNOW JAPAN 2019-20指定強化選手はコチラから
　
大越龍之介インタビュー

　
石井智也インタビュー

　
成田秀将インタビュー

　
新賢範