本日、いよいよフィンランド/レヴィにて男子スラロームが開幕するアルペンスキーFISワールドカップ 。

日本人選手としては、小山 陽平選手が54番スタートで登場。
そんな小山選手の今季の意気込みをインタビューしました。

小山選手は、今季行われるオリンピックへの出場を念頭に置くもW杯での好成績を目指しオフからしっかりとトレーニングを積んで来ており、ニュージーランドでのレースでも常に上位一桁に食い込み、その後、ヨーロッパに移ってのFISレースも3位,4位と好調を維持。期待が募る。

2021/22シーズンに記録したマドンナでの8位入賞を上回る順位に飛び込んで欲しい。

アルペンスキーFISワールドカップ男子スラロームは、近年、優勝者が毎レース入れ替わり、選手レベルが拮抗したレースが続く。

昨季は、スラロームの総合タイトル争いでも上位4人が60ポイント以内で競う大混戦。ただ、観ている方としては一発逆転もあり楽しませてくれる。そんなレースの模様は今季もJSPORTでLIVE放送される。

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