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CASIO 「PRO TRECK Smart WSD-F30」 Vol.1

2019-01-23 (水) 3:55

アウトドアスポーツに特化したスマートウォッチ
アプリとも連動し、ウィンタースポーツのマストアイテムとなるか!?

 2019年1/18(金)CASIOからアウトドアスポーツに特化したスマートウォッチ「PRO TRECK Smart WSD-F30」(以下WSD-F30)が発売された。すでにさまざまなメーカーからスマートウォッチはラインナップされ、スポーツに対応したものも多い。その中でこの「WSD-F30」がスキーやスノーボードといったウィンタースポーツにとってマストアイテムとなるか!?いち早く試す機会を得たので、コアスキーヤーからレジャースキーまで幅広く、どういった使い方がいいのかを探ってみることにした。


「Ski Tracks」実際の表示画面。スピード、距離、斜度などを正確に計測し、見やすく表示される

スマートフォンアプリ「Ski Tracks」との連動
 現在、世界中で約360万人のアクティブユーザーを持つウィンタースポーツのもはや定番ともいえるアプリ「Ski Tracks」。イギリスの会社で開発されたアプリであるが、世界で約7,000のスキーリゾートをカバーし、もちろん日本のスキー場もほぼ網羅されている。ディスプレイも日本語の表記に対応しており、使い勝手という点では何の支障もないだろう。
 ウィンタースポーツという気温の低い環境下で行うスポーツの特性上、気になるのはバッテリー消費であるが、他のGPSを活用したアプリと比較し、格段にその消費は少ない。こういった点も世界中で利用されている要因といえるだろう。
 そして、そのGPS機能を活用し、自らの滑走のデータを取ることができる。さらに、かなり細かな精度で滑走時のスピードを計測してくれる。これはアルペンなどのスピードを重視する競技などのトレーニング時には活用できるかもしれない。全体のタイムを計るということに加えて、トレーニング仲間、もしくはトップレベルの選手と比較し、トップスピードはもちろん、全体のタイム差がどの区間で生じたか。緩斜面でもしっかりとスピードをのせることができているか。複雑な旗門が連続する区間をどれだけのスピードをキープできているかなど、細かな区間で、スピードという面において可視化することができるだろう。(もちろんひとつひとつのターンの技術といったところは大前提だが・・・)実際にヨーロッパではナショナルチームレベルの選手がトレーニングに使用しているという。


CASIO 「PRO TRECK Smart WSD-F30」
カラー:ブラック、オレンジ、ブルー3色
メーカー希望小売価格:¥61,000+税
 
オプションクロスバンド「WSA-BX1」
カラー:1色
メーカー希望小売価格:¥5,000+税

 「WSD-F30」ではこの「Ski Tracks」と連動し、一度、ペアリングをしてしまえば、以降はアプリを起動させることなく、時計の操作から滑走データの取得が可能だ。元々、バッテリー消費に優れているアプリだが、起動させる必要がないのはスマホにとってはうれしい限りだ。またこの「Ski Tracks」の優れている点に、止まっているとき、リフトに乗っている時も感知し、その間は滑走データを計測しない設計となっている。スピードが出た滑走時のみ、それを感知し、計測する仕組みだ。また、安全性も考慮され、滑走時には画面に計測中のデータは反映されない。停止と感知すると直前の滑走データが反映されることになる。
 
Vol.2 スマートウォッチ本体の機能へつづく。
 
詳細な商品仕様などはコチラから
 
「Ski Tracks」 iOSはコチラから Androidはコチラから
 
撮影協力:たんばらスキーパーク

STJレンテック

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