SnowMAP

GEAR  ギア

カービングスキーを世に放ったELANのレースから生まれた次世代スキー!!! 『PRIMETIME』

2023-11-01 (水) 6:52

競技ルールの中で、鍛えられたクリエイティブをELANはスキーヤーに解き放つ


GSX WORLD CUP X                                    PRIMETIME 55     

ELANスキーは、昨今スキークロスでの活躍が目覚ましい。
その背景には、ELANが掲げるテーマ『Always Good Times』〜すべての人にとってより良いスキー体験を提供する〜という目的が大きく影響されている。

ELANは競技スキーの開発においても、その“すべてのスキーヤーへ”という想いを注ぎ込む。そのため常に複合的な場面を想像して技術開発に励んでいる。その中で、ただタイムを競うだけではなく、さまざまな雪面変化の中でライバルと対に競争するスキークロスは、まさにELANのテーマとのマッチした競技なのだ。

GSX WORLD CUP X

その証拠に、2022年の北京冬季五輪ではスイスの“RYAN REGEZ”が金メダルを獲得、また2021-22年シーズンにFISワールドカップ年間チャンピオンとなっている。また、ワールドカップを始めとする主要世界大会で様々な国の選手が、表彰台でELANスキーを歓喜と共に掲げている。

ELAN World Cup Aceのフルラインナップはコチラから

1人のスキーヤーをツーランクアップさせる

競技には、当然ルールが有り技術者はそのルールの中で最高なパフォーマンスを生み出す技術を開発する。しかし、その競技の枠を取り除けば、その可能性は無限大に広がる。
まさに解き放たれた技術をもって、作られたのが『PRIME TIME』だ。

ただ、解き放たれたからといってスキーヤーが乗りこなせなくては意味を成さない。
ELANが掲げるテーマ『Always Good Times』の最終目標は「スキーヤーにとって毎日が雪の上で最高の1日になる」と謳っており、当然そこには安心・安全への配慮と共に、雪上を疾走する楽しみを感じられなければならない。

そこで、辿り着いた概念が「画期的にスキーが綺麗にしなり、今までになくスムーズなターンを描けること」という1人のスキーヤーをツーランクアップさせるスキーだった。

その技術は、内スキーと外スキーの構造を変え、簡単な回転、エッジグリップを生む『Power Match Technology』や、内スキーと外スキーの特性を適切な強度でフォローする『Dual Density Woodcore』が採用されている。

『Power Match Technology』
『Dual Density Woodcore』

まさにカービングスキーを次の次元に押し上げたモデルとなった。

PRIMETIME 55
FUSION X
121-69-102
144cm(10.0m)、151cm(12.2m)、158cm(12.5m)、165cm(13.7m)、172cm(15.1m)、179cm(16.5m)

PRIMETIME 55
FUSION X
130-74-111
144cm(9.3m)、151cm(10.4m)、158cm(11.5m)、165cm(12.8m)、172cm(14.0m)、179cm(15.3m)

PRIMETIME N°5 W
FUSION X
121-69-102
144cm(10.0m)、151cm(12.2m)、158cm(12.5m)、165cm(13.7m)、172cm(15.1m)

ELAN PRIMETIMEのフルラインナップはコチラから

『Always Good Times』で個からチームへ

古野 慧

『Always Good Times』は、仲間で集い、仲間と共に疾走することも含まれる。
12月5日にフランスのVal Thorensで開幕する、スキークロスFISワールドカップには、昨年までの古野 慧選手と中西 凛選手に加えて、小林 竜登選手が参戦予定。
同じスキーでの相乗効果で、日本人選手が世界の檜舞台でELANスキーを高々に掲げる姿を今季は期待したい。

更に、国内で最も人気のある競技、全日本スキー技術選手権大会においても今期からはチームとして上位を目指す。

最もシンプルな目標『初心者から上級者まで全ての人にとってより良いスキー体験を提供』を達成するためにELANは存在し続ける。

ELANのサイトはこちら

STJレンテック

FOLLOW ME

  • facebook

AD Sponsors

ページトップ