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舞子高原ホテル「Serve Food Style」徹底した感染予防対策でのリゾートスタイル

2020-08-03 (月) 18:11


 

密をさける取り組み“新しい生活様式”に則ったアウトドアリゾートを楽しもう!

 新潟県・南魚沼市、数多くのスキー場がある湯沢エリアの中でも、関越道・塩沢石打ICから2分という抜群のアクセスをほこる「舞子スノーリゾート」。ファミリーに人気のエリアから、パウダーを楽しめるコースまで広大なゲレンデとさまざまなコースで人気のスキー場だ。


「舞子高原ホテル」が新たに取り組む「Food Serve Style」。ビュッフェスタイルを残しつつ、感染予防対策を講じた新たなスタイル

 その「舞子スノーリゾート」、ファミリーに人気の舞子エリアのゲレンデに隣接する「舞子高原ホテル」。夏にはさまざまなアウトドアアクティビティ、そしてスキー場内でホテルに隣接するエリアにはオートキャンプ場や贅沢な雰囲気でキャンプスタイルを楽しめる「舞子グランピング」など、ウィンターシーズンとはまたひと味ちがったアウトドアの魅力で親しまれている。


ホテルだけでなくグランピングも楽しめる「舞子リゾート」。朝食は「Food Serve Style」でのビュッフェを利用

 「舞子高原ホテル」ならびに「舞子グランピング」は、夏休みシーズンに合わせて、これまでビュッフェスタイルでの食事の提供を、新型コロナウィルスへの感染予防の観点から「Serve Food Style」へと変更。「Serve Food Style」とは、食べ放題のカフェテリア形式。これまでの食べ放題への要望が根強いことを考慮しつつ、感染予防対策として、ビュッフェ台を撤去。食事は自身でテーブルまで運ぶことになるが、スタッフがその場で調理、盛り付けをしたものを運ぶため、従来のビュッフェ形式よりも安全で安心の食事スタイルといえるだろう。
 また、従来使用しているレストランからおよそ2倍の広さの会場へと場所も変更され、密を避けるため、入場時間指定制を採用し、一度に入る人数を制限するなど、あらゆる面においても感染予防対策が講じられている。
そして「舞子高原ホテル」「舞子グランピング」は「Go To トラベルキャンペーン」の登録がされているので、期間中、宿泊者は割引対象となる(「舞子高原オートキャンプ場」は対象外)。
 感染の広がりがまだまだ収束する気配も見えないが、この夏はそれぞれが気をつけながら、新しい生活様式のなかでできることを楽しみたい。そして、本番となるウィンターシーズンには、思う存分スキーを楽しめることを期待したい。

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